​"運開御守"とは？

　広島市安佐北区白木町井原にある荒谷山(標高620ｍ)には，地域を代表する神ノ倉山(標高562ｍ)とともに，頂上近辺にハンググライダー・パラグライダーの離陸場が設けられ，多くの愛好家がフライトを楽しまれています。
　さらに近年では，この二つの山あいに流れる雲海も注目を集めてきており，秋から冬にかけての早朝，日の出とともに織り成す美しい光景を見ることができます。
　このたび，荒谷山での”雲海”と”スカイスポーツ”をモチーフに，「広島市ハング・パラグライディング連盟」様のご厚意で，これまで長きにわたり落ちたことのないパラグライダーの翼をご提供いただき，この翼をご神体とするお守りを、井原わくわくプロジェクトで制作・販売させていただいています。
　ゆったりと流れる雲海のように，これからの「運」が「開」け，空を舞うハンググライダーやパラグライダーのように，楽しくご安全な人生となりますことをお祈りいたします。

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※ 売り上げの一部は、地域活性化を図るため、これまで神ノ倉山や荒谷山の維持管理経費として活用させていただいています。