(2019年4月16日 広島市安佐北市役所 facebook記事から転載させていただきました)
平成31年4月14日(日)、今も三篠川を渡る橋が通行不能であるなど、災害の爪痕が残る白木町井原の井原小学校で、「井原復興和太鼓発表会」が開催されました。
井原小児童の皆さんによる力強い和太鼓演奏や、広島大学生によるジャグリング&マジックショー、保護者の方々による歌や演奏、校長先生も参加されたヒゲダンスのほか、毎年恒例のタイムカプセル作成も行われ、児童の皆さんはそれぞれ思い入れのある品を入れていました。
災害発生から数ヶ月に渡り、井原小学校体育館は避難所となったため、児童の皆さんは体育の授業や休憩時間などで不自由な思いをされただけでなく、和太鼓の練習に支障が出て大変だったことと思いますが、とても素晴らしい演奏を聴かせていただきありがとうございました。
半日という短い時間でしたが、地域の皆さんが一体となって盛り上がり、とても楽しい時間が流れていました。
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