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【井原のホタル情報〜ホタルルーのロード第二章 編】

こんばんは。

本日は昨日より気温は少し下がりましたが、天気は引き続き良好。

ユーチューブ動画でも案内しましたが、踏切を渡ってすぐ左の脇道から、いつものようにホタルを見に行きました。

動画でも言いましたが、栄堂側沿いに近づいただけでもホタルの光が確認できるようになってきました。(スポット手前150mくらい)

そして、スポットへ向けて川沿いを歩いていたら、川の中でガサガサ.............何?

ガサガサガサガサーー!と、何かが走り過ぎました。

姿は確認できませんでしたが、99%鹿でしょう。

鹿は人を襲ったりはしませんが、パニックになってどこに走り出すか分からないことがあります。

一応、川の中と両脇にある土手の段差は、2mくらい

あります。

逆に、見かけた人がパニックになって、川に落ちないようにお気をつけ下さい。

ちなみに、本日の見応え度はプラス4ポイントの20%です。

それでは、昨日から続き、ホタルの生涯を見ていくシリーズの2回目です。

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【ふ化】

ゲンジボタルは、産卵から約20日後にふ化します。

生まれたばかりの幼虫の体長は1.5mmほど。

ふ化した幼虫は、すぐに水面に落下して、水中で生活を始めます。

【幼虫】

ゲンジボタルの幼虫は、餌になる淡水貝類のカワニナがすむ場所に生息します。

カワニナの体に噛みついて、麻酔で眠らせてから肉を溶かしながら食べます。

幼虫は約6回脱皮を繰り返して、成長していきます。

脱皮直後は真っ白い体をしていますが、時間とともに次第に体が黒っぽくなります。

幼虫はソメイヨシノが咲く頃の雨の降る夜に、水中から陸上に上陸して、蛹化するために土に潜ります。

上陸の時は、お尻にある1対の発光器を光らせます。

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はい、今日のポイントは、幼虫の時のカワニナの食べ方ですね💦

この解説箇所が妙にリアルで、しかも麻酔で眠らせてとか、「名探偵コ○ンかよ!」とツッコミたいところですが、コナ○君は小五郎さんを溶かしながら食べないので、ちょっと的外れなツッコミでしたー

失礼しましたー💦

(関係各所から逆にツッコまれないよう、一部を伏字にして自粛しました。ご容赦ください。)

このあとに続く、何でもないようなホタルの生涯が気になるところですが、続きはまた明日。

BENでした!!


(Facebook記事から転載)





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