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【井原のホタル情報〜ホタルの生息環境編】

こんばんは。

今日は今年一番の暑さでしたね。

暑い夏を乗り越えるのに、皆さんどういった工夫をされているのでしょうか?

ていうか、今は夏でなくて、まだ5月でしたね。

私は近年の猛暑の夏に恐怖を抱き、電気店にて物色したところ、首にかけ肌にあたる部分がアルミになっているネッククーラーというものを今日買ってしまいました。

それはさておき、本日のホタルはどうだろうかと、晩御飯を終えてからスポットへチャリをこぎました。

(この週末は良く歩いたもので...)

良かった。少し増えていました。

本日の見応え度は、10ポイントアップの40%です。

このあとは、こないだのウェザーニュースの最後の締めがとんでしまいましたので...

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《ホタルの一生の続き.....生息環境について》

蛍が生きていくためには、どのような「条件」があげられるのか。

カワニナが生息するようなやや富栄養な水質を好むため、水がきれい過ぎても、汚すぎてもよくありません。

餌のカワニナが、多く生息している必要があります。

夜間、川に直接光が当たる環境では、幼虫の上陸が阻害されたり、成虫が活発に活動しないことがあるので、街灯などがない環境がいいようです。

蛍が生育しているのは、自然豊かな水辺です。

それは私たち人間にとっても、大切な場所です。

これからも、蛍が生息できるように、そのような環境を守り、育てていくことが必要でしょう。

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なるほど、川全域にホタルが沢山出るこの栄堂川は、まさにこの条件があてはまるでしょう。

ただ、最近は遠くにある街灯でもLED電球に変わり、以前より明るくなったなあという印象です。

人だけで考えれば便利なことなんですが、自然ともうまく共存できる世の中であって欲しいですね。

今日はここまで! 

BENでした!!


(Facebook記事から転載)




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